今日は7月20日です。既に7月も半分以上が過ぎて、8月の足音がそろそろ聞こえてくる時期になってきました。そして8月といえば、お盆の頃に極大を迎えるペルセウス座流星群があります。ずっと星を見てきた身なので、この時期になると少しづつ血が騒ぎ始めます(笑)
2023年の極大日(8月13日)前後の夜には夜半過ぎに細い月が昇ってきますが、まずまずの好条件と言えそうです。今年のペルセウス座流星群の詳しい説明は国立天文台にお任せするとして、自分が昔(2013年)に撮影した動画がyoutube上にありましたので、そちらをご紹介したいかと思います。
画面を大きくして、目を凝らしていないと流れ星が見えないです、すみません😖😖
10年くらい前の自分はデジタル一眼のカメラを使って多数の撮影画像から作成するタイムプラス動画に凝っていまして、一晩で数百枚以上の画像を撮影するなんて事も決して珍しい事ではありませんでした。
こういう事をすると確実にシャッターを痛めます。この当時はキャノンのEOS Kiss X2を使ってまして、案の定シャッターが故障して名古屋市の伏見にあったサービスセンターに持ち込んだ思い出があります。
取り合えず、入院中の自分なとっては、
それまでに退院出来ているだろうか?
退院していても暗い場所まで移動可能だろうか?
と、その2点が最大の関心事です。
おまけ。
上の動画の流れ星がショボいので(笑)、同じ時期に撮影した10月のオリオン座流星群を撮影した動画を載せておきます。画面左下の木の上に流れます。一瞬あたりが明るくなったほどの明るさで、火球クラスの大物でした。20分以上も続く流星痕が目視でも確認できました。
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