2023年7月23日日曜日

日本三大七夕まつり。仙台、平塚、えっとその次は…

ネットをふらふらと徘徊していたら(笑)、今度の週末、7月27日(木)から30日(日)までの4日間は愛知県の一宮市で開催される「おりもの感謝祭 一宮七夕まつり」であるらしい。

今、家からは遠い豊田市の病院に入院していますけど、お祭りのある一宮市に隣接する江南市というところに住んでいます。そういう意味では全く無縁という事でもないのですが、人混みが苦手なのも手伝って全く失念していました。

海野は尾張北部の出身ではあるものの大学を出てから30年近く豊田市近辺で暮らしてきたので、通りを踊り狂ったり花火が揚がる「豊田おいでんまつり」の方がまだ馴染がります、なんて言っても「おいでんまつり」に行ったことも2度くらいしかないですが(苦笑)

さて、この記事タイトルの「日本三大七夕まつり」というものがあります。

これには諸説あって 1位「仙台七夕」、2位湘南ひらつか七夕まつり」というところは動かないのですが3位に一宮の七夕祭が入るのか、それとも同じ愛知県内で開催される「安城七夕まつり」が入るのか…。両方とも観客者数は100万人を超えるそうで、だったら「4大七夕」と素直に言えばいいのに…

何故か4年ごとのオリンピックから近所の学校の運動会に至るまで「1位金メダル、2位銀メダル、3位銅メダル、以下無し…」であり、さらには3位までには表彰台があって…と、4位 との間には隔絶した差があるように頭に刷り込まれ過ぎて、それで3位争いが重要視されるのでしょうか。

いっそのこと「4位鉄メダル」にすればいいかなあ…、なんて一瞬妄想しましたが、まあそうなったとしても今度は4位5位の間に差が出るだけで、何も問題は解決しないですね(苦笑)

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